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昨年から進めていた鉄板焼きレストラン、肉魚菜むらかみ改修工事が竣工しました。
色々と調整が必要な案件でしたが無事竣工を迎えられました。
テナント工事や改修工事などの場合では
現地調査の段階では壁や天井の中身を見られる範囲は壁や天井に付いている点検口の周りくらいなもので
前の店舗の内装壁や天井などが解体されて
コンクリートの壁、床、天井が見えているスケルトンと呼ばれる状態で
事前調査をできれば良いのですがなかなかそうもいかない場合が多々あり
いざ着工となって既存部分を解体してはじめて見えてくる事があります。
解体した後のテナント内
そこで大きく軌道修正しながら進めるのですが
テナント工事の場合オープンの日程が決まっていることが多いため
工程にさほど余裕はないのが常です
そこは設計も施工も一丸となりチームで解決して進めていきます。
壁下地を作成中の現場
既存のテナント入口
改修後 入口廻りにはルーバーで雰囲気作り
そして先日、プレオープンを迎え工事関係者でお邪魔させていただいきました。
こんなに太いアスパラは初めて
ステーキも絶品
カウンターのみの店内
落ち着いた雰囲気で内装デザイン
入口と揃えたルーバー
自分たちが携わった空間で美味しい料理をいただいて
心もお腹も満たされて
とても素晴らしい時間を過ごさせていただきました
商売繁盛、千客万来を心よりお祈り申し上げます。